かき氷用の純氷

おいしいかき氷の作り方

おいしいかき氷を作るには、カルキの入っていない氷を使うことはもちろんですが、なんといっても可能な限り薄く削ること。

そのためのポイントを紹介します。

粗いかき氷ではシロップをかけても下に落ちてしまい、うまく馴染まないんです。

かき氷用の純氷の写真
Point.1 かき氷はブロック用で
ご家庭では難しいかも知れませんが、できればバラ氷用のかき氷機ではなくブロック用のかき氷機を使用しましょう。

機械の構造上、どこまでも薄く削るにはブロック用がベストです。

また、刃も良く研いで切れるようにしておくことが肝心で、出し過ぎないように調節します。
■Point.2 氷は純氷で
口に氷を入れたときにトゲトゲしく感じてしまうときがあります。

これは塩素(カルキ)も影響しています。

やはり氷は何回もろ過を重ね48時間以上かけて塩素を完全に除去した純氷にかぎります。

水道水そのままの家庭の氷や、ろ過処理のない製氷機の氷では塩素のにおいや口の中でピリピリとした食感が残ります。
■Point.3 氷の表面がぬれるように溶けてから
「氷の表面がぬれるように溶けてから」

ここがポイント。

冷凍庫から出したばかりの氷ではカンナで極薄の木の皮のようには削れません。しばらく置いといて表面がぬれ溶けかかった時に削るとうまくいきます。噛むようではおいしいかき氷といえません。

口の中でスッと溶けていく、きっと今までに食べたことのないかき氷ができます。有名店ではこのようにして作っています。
■Point.4 かき氷は口に入れるまで溶かさないこと
かき氷は口に入れるまで溶かさないこと。

そのためにはビールと同じようにカップも冷やしておく。

さらに蜜も冷たい方が良いのは言うまでもありません。さあ、純白でふわふわの真綿のような氷に、色鮮やかなシロップなどの風情、食感はどこまでも滑らかで、口に含むと自然と溶けていく。

そんなかき氷に挑戦してみてください。